俳優木村拓哉(50)が、25日放送のフジテレビ系バラエティー特番「ホンマでっか!?TV」(水曜午後9時)にゲスト出演し、「老眼でてます」と視力の衰えを明かした。

50歳になる木村は「台本の覚えが悪くなった」と明かし「医療ものの作品をやったときに、顕微鏡をずっと見る撮影が続いた。ある日の朝、ヤフーニュースでも見ようかなと思ったら、あれ? あれ? 急にきた」と振り返った。

明石家さんま(67)も老眼だといい、「ドラマのリハーサルって照明消してるやんか。(台本の文字が)見えなくて。ずっと勘でしゃべっていた。勘でしゃべってるといいセリフが出るのよ」と告白。思わず木村は「でも、それリハになってないですよね」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

ゲスト出演した伊藤英明(47)も「僕も47歳になるんですけど、42歳ぐらいのときから出ていた」と話した。「ご飯がおいしくない。目がハッキリ見えるとおいしく感じる。老眼鏡かけて食べたらおいしい」と持論を展開した。さんまからすかさず「うそやん!」とツッコミを入れられていた。