自民党の石破茂元幹事長は20日、漫画家の松本零士さんが死去したことについて「松本先生はお亡くなりになったが、作品が持っているメッセージはけして失われるものではない」と、悼んだ。「個人的にも存じ上げている。非常に残念なことと思っています」とも語った。

自民党本部で、報道陣の質問に答えた。

石破氏は、初期の作品「潜水艦スーパー99(ナインナイン)」のころから、松本さんのファンだという。

交流を通じて感じた松本さんの印象について「考えの深い方だった。けしてミリタリーに偏っている人ではなく、軍事と平和をどうやって両立させるかについて、非常に深く考えられる方だった」と振り返った。

代表作の「銀河鉄道999」について感想を問われると「ひたすら、メーテルがきれいでした」と、笑みをみせた。

松本作品でいちばん好きな作品を問われると、あらためて「潜水艦スーパー99」をあげ「あの作品は、小沢さとる先生の『サブマリン707』と並んで好きでした」と語った。

石破氏は、漫画やアニメに非常に詳しいことで知られる。