米映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」(アーロン・ホーバス、マイケル・ジェレニック監督、24日公開)日本語版プレミアム試写会が21日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。
今作からロゼッタ役で出演の坂本真綾(46)は、全世界累計興行収入約13億ドル(約2000億円)以上を記録した、23年の前作「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」でピーチ姫役の「お声がかかるのを待っていた」ものの、後輩の志田有彩が演じたため、悔しさのあまり鑑賞すらしなかったと明かし、今回、出演が決まったことで「気持ちが成仏した」と口にして会場を笑わせた。
坂本は「日本語吹き替え版のピーチ姫、誰がやるんだろう? と思っていたんですけど、志田ちゃんと分かって、悔しくて、キーッと思って見なかった」と明かした。マリオ役の宮野真守(42)から「先輩、分かりやすいっすね」と突っ込まれると「今回、ロゼッタ役が決まり、それも晴れ、私も成仏した気持ちで誠心誠意、演じさせていただきました」と笑った。宮野も「これで前作も見られますね!」と笑みを浮かべた。
「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」は、任天堂を代表するゲームシリーズ「スーパーマリオ」の世界をもとにしたアニメーション作品の2作目。前作に引き続き、イルミネーションのクリス・メレダンドリと、任天堂の宮本茂氏によって共同でプロデュースされた。さらに今作は、ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂の共同出資により製作され、ユニバーサル・ピクチャーズによって全世界へ公開。前作に続きアーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニックが監督を務め、脚本もマシュー・フォーゲルが続投。音楽はブライアン・タイラーが再び、手がける。
この日は、日本語版声優キャストとして、ルイージ役の畠中祐、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、クッパJr.役の山下大輝、前作に続きアンバサダーを務める西野七瀬(31)HIKAKIN(37)、今作からアンバサダーのチョコレートプラネット松尾駿(43)長田庄平(46)が登壇した。
◆「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」 マリオとルイージは、キノコ王国でピーチ姫を助けながら、捕らわれたクッパのお世話をしたり、みんなの困りごとを解決する双子の配管工。ある日、新たな相棒ヨッシーに出会う。ピーチ姫の誕生日パーティーをきっかけに、クッパJr.の邪悪な野望を阻止するため、ロゼッタを守る宇宙への冒険の旅に出る。



