離婚後の経済的困窮のためラウンジで働き始めたことを明かしている元AKB48小林香菜(31)が21日、ツイッターを更新。街で声をかけられたスカウトの言葉に「悲しい」と思いを吐露した。

小林は近影をアップするとともに、「人待ってたらスカウトの人に声掛けられてどこのお店ですか?って聞かれて六本木のネクストですーって答えたら何ヶ月目ですか?って聞かれて最近働き始めたって言ったらまじですか?え、ゴリゴリっすねなんかって言われて素人に見られなかった」と、スカウトとのやりとりを記し、「悲しい だいぶ生活かかってるからそりゃゴリゴリだよ」と複雑な思いをつづった。

小林は22年に結婚し、第1子となる男児を出産したが、今年1月にインスタグラムで、離婚が成立したことを報告。「私自身も今まで貯金していたお金を相手の方に渡していた状態でした。婚約指輪なども、私の手元にはもうありません」などと明かしていた。その後の投稿で、「元旦那さんにお金を預けてしまっており、お昼の仕事だけでは払える金額ではない税金や毎月の支払いがあった為、周りの方のサポートを受けながら、六本木にあるラウンジNEXTさんの方でお世話になっています」と、ラウンジ勤務を報告していた。