処方薬依存症と離脱痙攣(けいれん)を起こして入院していた元タレントの坂口杏里さん(32)が24日、インスタグラムを更新。退院したことを報告した。

坂口さんはストーリーズで、「坂口杏里、復活! というか退院して通院になりました」と報告。「本当にご迷惑、ご心配をお掛けしてすみませんでした」とわび、「二度とこのような事にならないよう、自己管理いたします」とした。

続けて「家族、待ってるねって、仰ってくださる皆様のおかげです!」と家族やファンに感謝を述べ、「ゆっくり前向きに自分のペースでゆっくり前向きに頑張っていきたいと思います」とつづった。

坂口さんの夫、進一さんが今月11日、自身のインスタグラムで「妻は、処方薬依存症と離脱痙攣(けいれん)を起こした為 本日から入院致しました」と報告。「原因は、多量摂取していた処方薬を一切飲まずに過ごしたことでした」と説明していた。