日本作曲家協会が6日、東京・北区の「北とぴあ さくらホール」で10月10日に開催する「日本作曲家協会音楽祭 2023」(日刊スポーツ新聞社協力)で表彰する歌手と受賞曲を発表した。

ベストカラオケ賞は竹島宏「サンタマリアの鐘」、ベストパフォーマンス賞は辰巳ゆうと「心機一転」、ロングヒット賞は秋川雅史「千の風になって」が選ばれた。歌謡界をリードする歌手に贈られる特別選奨は細川たかし、石川さゆりの2人が受賞する。奨励賞は池田輝郎、二見颯一、美貴じゅん子、望月琉叶の4人。11月にBSテレ東で放送予定。