米俳優ハリソン・フォード(80)主演の米映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」(ジェームズ・マンゴールド監督)が、6月30日の全世界同時公開から3日間で興行収入(興収)6億4764万3710円、動員44万8438人を記録。週末の全国興行ランキングで、興収で3週連続1位だった米映画「リトル・マーメイド」を抜き初登場1位となった。配給のウォルト・ディズニー・ジャパンが3日、発表した。

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、・フォードにとって代表的な人気シリーズの1つで、1981年(昭56)の第1作「レイダース/失われたアーク《聖櫃」から数えて5作目、08年の前作「-クリスタル・スカルの王国」以来、15年ぶりの最新作。インディ・ジョーンズは冒険家だが、本業は考古学者で、冒険の目的は世界中に眠る秘宝を発見し、人類全体の遺産として博物館に収めることだ。今作がフォードにとって最後の「インディ・ジョーンズ」となる。

今作は第2次世界大戦の末期から始まる。ナチス・ドイツが各国から強奪した秘宝の奪還を目指すインディは、仲間のバジルと奇妙なダイヤルを手にする。そのダイヤルこそ“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝「アンティキティラ」だった。時は流れて69年夏、ニューヨーク市立大で退職の日を迎えた老インディのもとに、バジルの娘ヘレナが訪れ、ダイヤルを奪われた、元ナチスの科学者フォラーら追っ手を振り切り、ダイヤルを奪って逃亡。インディも何とかフォラーをかわすも、殺人犯として指名手配される苦境の中、全世界を股にかけて陸、海、空と全方位で争奪戦を展開する。

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