女優柏木由紀子(75)が、12日にTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)にゲスト出演した。
パーソナリティーの生島ヒロシ(72)とは3歳違いだが、同じ12月24日生まれ。生島が「いつも僕はクリスマスのプレゼントと誕生日が一緒だったんですけど、柏木さんの場合はどうだったですか」という質問に、柏木は「私もいつも親に別々にしてって言っていました。でも、1つだったと思う」と苦笑いした。
柏木は5月22日には初めてのファッションブック「柏木由紀子ファッションクローゼット」(扶桑社刊)を出版した。「私の大好きな歌手の竹内まりやさんにお会いした時とか『絶対、ファッションの本を作った方がいいわよ』って言われていたんですね。そんなことから、たまたまお話をいただいて」と振り返った。
生島からファッションへのこだわりを聞かれると、柏木は「小さい頃から、お洋服とかが大好きだったんですね。昔は今みたいに既製品のお洋服を選ぶっていうことがなかったんですよ。自分で本を見て、こんな形でこんな布で見たいな。作っていただいていたりしてた。そんな時代なので。ウチにいるときも、起きたままの格好で、ずっと一日居るなんていうと具合が悪くなっちゃうっていう感じなので。ちゃんと着替えて」と話した。
柏木は1985年(昭60)8月12日に起こった日航機墜落事故で、最愛の夫・坂本九さんを43歳の若さで失った。間もなく38回目の命日を迎える。
突然の事故で夫を亡くし、失意のどん底にあった柏木さんを救ったのは「ピンクのスーツ」だったという。坂本さんは亡くなった時、広島で9年間にわたってクイズ番組の司会をやっていた。
「亡くなって半年くらいしてから、私に引き継いでやって欲しいって言われて、始まったんですね。その時に、初めてスタジオに行く時に着て行ったお洋服。ずっとそれまで、なんとなく黒ばっかりだったんです。でも、ピンクのスーツを着て臨んで1回目の司会をしたんですけど毎回毎回、お洋服を自分で選んで、スタイリングしたりして…。お洋服によって気分が違い、元気をいただいてきました」とフッションの持つ力を熱く語った。
15日午前8時3分までradiko(ラジコ)でスマホ、パソコンで視聴可能。



