歌手中澤卓也(27)が23日、夏恒例のサマーディナーショーを東京・台東区の浅草ビューホテルで開催し、昼夜2公演に約240人を動員した。

昼の部では、会場を包む大きな拍手が響く中、浴衣姿で登場して「ようこそ~っ、最後まで盛り上がっていきましょう」。

ノリノリのヒット曲「Summer Dreamer」で始まり、最新アルバム収録曲「SHOW TIME」や17年発売のデビュー曲「青いダイヤモンド」などを続けて歌唱。「夏恒例のイベントを今年も開催できることに感謝します。夏っぽいことをやりたいので、昨年は浮輪を付けて出てきました。そして今年は浴衣。ステージで浴衣を着て歌うのは初めて。楽しんでください」と呼びかけた。

今年から自動車レースと歌手の二刀流に挑戦中。前日の22日も静岡・富士スピードウェイで開催された4輪自動車レース「FCR VITAシリーズ」で走ったばかり。「昨日はドライバーで今日はシンガーです」と笑顔で話した。

終盤では研ナオコのカバー曲「かもめはかもめ」をピアノだけをバックにして歌唱。静まりかえった会場に自慢のノドを響かせ、歌唱後には万雷の拍手を浴びた。「初めて歌唱したので、すごく緊張しました。すごくシンプルですけど難しい歌なんです」とホッとした表情も見せた。

本編ラストの「江の島セニョリータ」ではファンが総立ちでタオルを振り回して大盛り上がり。「最高に楽しかった。来年もまた会いましょう。ありがとう」。夏の猛暑に負けない熱気でフルスロットル!! 約1時間半のステージを全力で走りきった。