三田寛子(57)が9日、インスタグラムを更新「8月5日 87歳で父が天国の母の元へと旅立ちました」と、父の死を報告した。

三田は「Instagramを通して皆様からの父への温かいお言葉にいつも心から感謝しております。父が残した一つの箱の中には、私の幼稚園から高校までの通信簿や、芸能界デビューの頃の新聞や雑誌の切り抜き、実家に届いたファンの方からのお手紙など大切に残してくれていました」と、父が残した遺品を写真で紹介。「デビューが決まった時、とても喜んでくれて寮からお披露目のカードを添えて送った手紙も保管されていました。当時のこと昨日の事の様に思い出しました。デビュー前月1982.2.24の消印です」と、自身のデビュー当時を思い出すとつづった。

三田は「家族で昨日滞りなく相済ませここに生前のご厚誼を深謝し衷心より御礼申し上げます。 #三田寛子 #父の娘に生まれたことに感謝」と、父の葬儀を営んだことを明かした。