タレントの梅宮アンナ(51)が28日、インスタグラムを更新。父の梅宮辰夫さん(享年81)が“余命半年”と宣告されながら一命を取り留めて生き抜いた半生についてつづった。

辰夫さんは30代半ばだった74年に睾丸(こうがん)がんにかかり、左の肺に転移して肺がんと診断された。アンナは「父は、私が1歳の時、肺癌になり、余命半年と言われて、外科的手術ではなく、放射線治療、抗がん剤を使って一命を取り留めたんです。完治ではありませんが、死なずに済んで。50年前当時の癌研での記録では、やはり、10本の指に入るひとりだったそうです。生還したひとりと言う事で、、講演も良くやっていましたよ。。」とつづった。

「父は癌爆弾と共に生活をして来て、自分の身体に少しでも異変があると直ぐに病院へ行き検査をする人生でしたね。半年に一度は、内視鏡による大腸検査、胃カメラは当たり前でした」と回想。

16年7月には十二指腸乳頭部がんで12時間におよぶ大手術を受けた。「高齢での手術には、かなりのリスクが伴います。と医師からの説明でした。麻酔に耐えられる体力がもしかしたらないかも知れませんと。成功率50%。。大いなる賭けに出た父でした。あの時、私はテレビ番組のロケをしていて。。最悪だった 怖くて怖くて。。」と当時を振り返った。

18年9月に前立腺がん、19年1月には尿管がんの手術を受けるなど、計6度のがんに見舞われ、全て克服してきたが、19年12月に慢性腎不全のため死去。「あれから4年。。私は今後更に、自分の体験した、家族の病気、癌、透析、高齢の親との生活、介護、相続、看取り、Z世代の子供を持つ大変さ、様々な体験を生かし話す事にしていこうと思いまして。誰かの為に。。。」と思いをつづった。