ジャニーズ事務所は7日、都内で会見を開き、所属タレントの東山紀之(56)が新社長に就任すると正式に発表した。

先月29日に外部専門家による再発防止特別チームが会見を行い、ジャニー氏の長年にわたる性加害を事実と認定。座長の林眞琴前検事総長は問題の背景として1962年(昭37)の創業からジャニー氏、ジャニー氏の姉の藤島メリー泰子元名誉会長(21年死去)、めいのジュリー氏と続く「同族経営」の弊害を指摘。「ジュリー氏が経営トップのままでは、今後社員や職員の意識を根底から変えて再出発することは極めて困難と考える」などと述べ、ジュリー氏の退任を求めていた。

東山は1966年(昭41)9月30日、神奈川県生まれ。79年5月にジャニーズ事務所に入り、82年に少年隊を結成し、85年に「仮面舞踏会」でデビューした。同事務所で初めてNHK大河ドラマに主演するなど活躍。私生活では10年に女優木村佳乃と結婚している。現在は所属タレント最年長で“長男”とも呼ばれている。