熱烈な阪神ファンの有働由美子アナウンサー(54、フリー)は、阪神が18年ぶりリーグ優勝を決めた14日夜、手記を寄せた。
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「この4、5年、緩んだままズルズルやっててもある程度は勝てる戦力はあった。厳しさが足りん。ネジを締めたら変わる。」
前監督や前々監督が聞いたらムッとしそうな言葉を聞いたのは、開幕直前2時間近く対談をさせていただいたとき。古巣を歯がゆい思いで見てたのかとニヤリとしながら伺いつつ、とはいえそんな簡単にいかんやろし、なにせ18年達成してないねんから-と、正直(監督すみません)思ってましたが、こんなに「つ~よい~♪つ~よい~♪阪神タイガース」をシーズン中堪能させていただくとは。
監督もあのときは、「ちょっとどこか足りないチームを強くしたいというのが俺の監督観。徐々に力をつけ10月に完成品になったら」とおっしゃってましたが、予定より相当早い完成品をみせていただきました。
この記事を読んでいただいている頃、私は鹿児島に向かっています。監督の次に、岩崎選手とともに胴上げされた横田慎太郎選手にお線香をあげに。わが故郷日置市の英雄横田選手は、今年7月脳腫瘍で亡くなる直前まで、講演会場のステージへの階段を体力を振り絞ってよじ登るようにあがり、野球愛を伝えていました。強い強い阪神タイガースの結束の陰には、裏方さんや阪神園芸さんやたくさんの現役だけではなく、天国にも阪神愛にあふれたたくさんのひとたちがいる。
そうそう、20年前に胃が穴だらけになりながら優勝に導いた星野監督「岡田はえらい楽そうに優勝したな」なんて言ってるんだろうか。アレじゃなくて優勝になりましたよと、しっかりと伝えてきたいと思います。 優勝の夜に 有働由美子



