Sexy Zone菊池風磨主演の日本テレビ系連続ドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」(土曜午後10時)の第4話が4日、放送され、世帯平均視聴率が6・0%(関東地区、速報値)だったことが6日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は3・5%だった。

第1話は世帯平均5・9%、個人3・4%、第2話は世帯平均6・6%、個人3・8%、第3話は世帯平均6・0%、個人3・5%だった。

漫画原作で、市役所納税課を舞台に、税金滞納者の「お金と心」に寄り添う職員の姿をスリリングに描き、時には泣き笑いもあるリアルな税金エンターテインメント作となっている。

▼第4話あらすじ

“隠れ待機児童”の改善を求める饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前に、副市長・相楽(本郷奏多)が立ちはだかる。問題改善のために、より多くの税を集めることが先決だと言い放つ相楽は、本年度の徴収率98%以上を目指すと宣言。目標達成のためなら人員整理も辞さない考えを示す。

一方その頃、成績を上げたい浜村(白洲迅)は、第三係のみんなに隠れて、徴収率トップを走る第一係への異動を画策していて…。