昨年の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」王者ウエストランドの井口浩之(40)が26日、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演。岡山県出身の「ネタ担当」お笑い芸人3人でのトークの中で「なぜ岡山弁で漫才をしないのか?」という話題になり、その答えとして「勝算が浮かばなかった」と自己分析した。

番組では「最近の岡山県出身のお笑いタレントが面白い」ということでネタ担当の3人が集められた。井口と、キングオブコント王者になったハナコ(18年)秋山寛貴(32)と空気階段(21年)水川かたまり(33)。3人ともに「岡山弁ではネタはやらない」で一致した。

井口の方言を使わなかった理由は「漫才こそ使えなかった。千鳥さんがいたからパクリじゃん、って言われるんだよね」として最初から勝ち目がないと踏んで共通語でネタを考えたと話した。秋山は「岡山出身とも思われていませんからね」と、岡山愛にあふれているのに認められていないと自虐的に語った。

慶大法学部に合格した水川は「大阪の大学は受けていない。東京に行きたかった。東京で“花の4年間”を送って、一流企業に就職して金持ちになるという」と上京当時のライフプランを話して「3カ月で中退した」と2人を笑わせた。