ナイツ土屋伸之(45)が23日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時)に生出演。相方塙宣之(45)が若手コンビ、ミーナに仕掛けたドッキリ企画について謝罪した。
オープニングで騒動に触れ、塙が「反省しております。申し訳ございませんでした」と話すと、土屋も「本当に申し訳ない」と続いた。
塙の炎上後、ミーナに批判の矛先を向ける人がいることについて「ミーナは悪くない。100%ナイツが悪い。中にはナイツを守ってあげようとしてくれているのか分からないけれど、違う方向にっていう人がいる。本当にミーナは面白いですから」と話した。
この件で名前が知られることになったミーナに対し「有名になってよかったじゃん」と言う人もいるが、土屋は「マジで嫌だと思います。こんな感じで有名になるのは、俺が若手だったら耐えられない。俯瞰(ふかん)で見たら芸能界でそうやって有名になる人もいるかもしれないけど、そういうのが嫌だからM-1を命がけでやる」。塙の兄でピン芸人のはなわ(47)がブレークした際、炎上覚悟の便乗を勧める人もいたが「ナイツのためを思って言ってくれた人もいたけど、本当に嫌で。そういうので有名になることは決していいことじゃない」と語った。
また「ひどいのは『ミーナはどうせ決勝にいけなかったからいいじゃないか』とか、もっとひどいのは『ミーナのリアクションが面白ければいいんじゃないの?』みたいなことを言う人がいるけど、本当に大間違いです」と断言し「ミーナは面白いです。ミーナはいつかM-1の決勝に行ってくれるとずっと前から信じているし、漫才協会の誇りで希望。浅草の星だと思う」。
来年以降のミーナのM-1について「ミーナの今年のM-1を奪ってしまったけど、15年分の1どころじゃない。いろんな感じで見られている中でやらなきゃならないから、来年めちゃくちゃやりづらいと思う。本当に申し訳ないことをした。ナイツは」と改めて謝罪していた。
塙は11月14日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」で、自身が会長を務める漫才協会に所属するお笑いコンビ、ミーナに対し、YouTubeチャンネルの企画として「M-1の決勝戦で今年から漫才協会の枠が1枠増える」というドッキリを仕掛けたことを告白。同コンビはM-1出場を確約されたと信じ込み、プレッシャーに押しつぶされそうな状態だったが、塙は落選したときにネタバラシをしようと考え、そのまま“泳がせ”ていたという。
結果、2回戦で敗退したミーナに遅れてネタバラシをしたことで激怒させてしまったとし、ネット上でも塙に対する批判の声が相次いでいた。
塙はその後自身のYouTubeチャンネルにミーナと出演し、直接謝罪している。



