NHKの青井実アナウンサー(43)が、上司に報告せずに親族企業から役員報酬を得ていたとして、同局から口頭で厳重注意を受けていたことが、24日分かった。

関係者の話によると、昨年、青井アナは親族が経営する企業の役員に就任。ただ、役員に就任したことが本人に知らされておらず、把握できていなかったことで今回の一件につながってしまったという。同局の服務準則では、副業には上司の許可が必要とされており、規定に反したことで口頭で注意を受けた。

青井アナは近くNHKを退局し、フリーアナウンサーに転身することが日刊スポーツの取材で16日に判明している。退局することは昨夏の時点で考えており、今回の件とは無関係という。

4月からフジテレビ系の報道番組「Live Newsイット!」(月~金、午後3時45分)のキャスターに就任する方向で最終調整されており、キャスターを務めていたNHKの「ニュースウオッチ9」は、17日の出演を最後に降板している。