米ディズニー映画「リトル・マーメイド」実写版の主人公・アリエル役の吹き替え版声優を務めた豊原江理佳(27)をはじめ、ワタナベエンターテインメント所属の東啓介(28)愛加あゆ(36)斎藤瑠希(21)加藤大悟(23)ら次世代ミュージカルスターの祭典「WE ARE Musical vol.1」(25日まで、よみうり大手町ホール)が23日、開幕した。

同コンサートは「歌が持つドラマの力で人々を幸せにしたい」という思いを持ちながらミュージカルを中心に活動しているアーティストたちが、3日間それぞれ異なるコンセプトで歌声を届ける。このコンサートでしか見ることのできないスペシャルコラボのデュエットや、ミュージカルファンが愛してやまない、誰もが耳にしたことのあるナンバーが披露された。

ミュージカルというドラマ性のある楽曲を、歌の力のみで魅了する公演。その点で意識したことについて、東は「『この曲を自分が歌うとこういう風になるんだ』、『こんな曲もあるんだ』と知っていただき、曲そのものの持つ素晴らしさをしっかりお届けしたい」、斎藤は「曲を通して自分らしさをお客さまに伝えられたら」と力を込めた。加藤は「初めて歌う曲も多いのですが、しっかりとかみ砕いて自分なりの解釈で表現することを意識しています」と語った。

それぞれのソロコンサートの見どころについて東は「初めて披露する楽曲で、新たな自分の魅力を発見してもらいたいのはもちろん、皆さんに盛り上がっていただけるディズニーソングやJ-POPなど、バラエティーに富んだ公演になっている」と話した。豊原は「みんなミュージカルや歌うこと、表現することが大好きなメンバーで作り上げる、エネルギーあふれる姿をお見せできると思うので、見ていただいたお客さまに元気になっていただけたら」と胸を張り、加藤は「ミュージカルソングを取り入れることでこれまでのソロライブとは違った魅力を出したいと思っているので、新たな発見を皆さんと共有できたら」と意気込んだ。

愛加は「ワタナベエンターテインメントに入った時から、所属アーティストの皆さんといつかこのようなステージができたらと思い描いていたので、すごく楽しみ」と胸を膨らませた。東は「ミュージカルソングを通じて、仲間たちと一緒に3日間の公演を開催できることをすごく光栄に思います」と締めくくり、今回新たな挑戦に臨む後輩の加藤に「ぜひお客さまとともにしっかり楽しんでほしい」とエールを送った。