元女子プロレスラーでタレントの北斗晶（56）が、広告とは似ても似つかぬ商品を買ってしまい、息子たちから叱られたことを告白した。

北斗は16日、「息子達に怒られました」とブログを更新。国内の有名店の名前をうたった食パンの広告が気になり、商品を購入したという。しかし、届いた箱には中国語が書かれており、食パンが入っているとは思えない梱包だった。箱の中には広告とはかけ離れた手のひらサイズのパンが入っていたそうで、北斗は「おい！！おい！！おい！！これはどこにいったーーーー」と広告の画像とともにツッコミを入れている。

息子たちに「広告で出てくるものを信じて買うなって言ったじゃん」や「また買ったのー！？有名店を名乗る広告のものは買うなって言ったじゃん」と叱られたことを明かし、「はい！！その通りでございます　おっしゃる通りです」と反省しきり。「結果…騙された私が悪い　きっと私と同じものを買ってしまった人がたくさんいるはず」とひとしきり嘆いた上で、「だけど、ひと言どうしても言いたい。バカやろーーーー全然、違うじゃねーか　やられた人たち絶対そう叫んでる！！共に叫ぼうじゃないか！！！！！！」と怒りをあらわにした。「気をつけてね皆んな！！」と注意喚起しつつも、「もちろん、ちゃんと広告通りの商品も沢山ありますので、その辺の商品の見極めをご自分自身で気をつけてくださいね」と補足している。