桜田ひより(21)が1日、都内のデジタルハリウッド大学で行われた主演映画「バジーノイズ」(風間太樹監督、5月3日公開)新入生向け特別講義で、ダブル主演のJO1川西拓実(24)の人生を映画にすることを勧めた。

この日は、来週に入学式を控えた新入生約320人を前に、22年10月期のフジテレビ系連続ドラマ「silent」で知られる風間監督が映画とドラマの制作について語り、質問にも応じた。その中、サプライズで川西と桜田が登場。撮影現場で桜田が考案した「どきどきクイズ」をアレンジした「ドキドキクエスチョンゲーム」を行い、仲間や友達との交流の深め方を実践した。

3人の新入生も登壇した中、川西主演の映画を撮影するとしたら、どういう映画? との質問が出た。桜田は、ダブル主演するにあたり「人生をお調べした」と川西のプロフィルをチェックしたという。川西は高校卒業後、地元・兵庫県の川崎重工に就職も、夢を諦めきれずに19年にオーディション「PRODUCE 101 JAPAN」に参加し、6000人の応募から最終的に3位でJO1メンバーに選ばれた。そのことを踏まえ「働き、オーディション番組に出て、ここ…まるで絵に描いたような夢がある人生はすばらしいし、絶対に映画にした方が良い。赤ちゃんから今までの、密着と言えど再現をやって欲しい」と猛プッシュした。

川西が「高校を卒業して、会社に勤めていたので…夢があるなぁとは思います」と照れ笑いを浮かべれば、風間太樹監督(32)は「ひよりさんと、かぶる。会社員からの転身…夢がある。もし、働いていたら…等、可能性を描けたら」と前向きに口にした。桜田は「やりましょう」と力を込めた。

一方で「推しと言えば?」との質問に、川西は「桜田ひより」と即答。「共演させていただいて、桜田氏の魅力にドップリはまっちゃいまして。これからも応援し続けます」と本気アピールも、桜田は「もう1個あったら…2番手でもいいですか?」と、あくまで愛犬のトイプードル・アルクをイチ推しした。

◆「バジーノイズ」 むつき潤氏の同名漫画の実写化作品。マンションの住み込み管理人をしながら「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送ってきたが、上の部屋に住み、あいさつを交わしてきた潮(桜田ひより)が。その日、失恋をしたという潮は毎日、音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。やがて潮が投稿した何げない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。