3月いっぱいで日本テレビを退社したフリーアナウンサーの藤井貴彦(52)が1日、メインキャスターを務める同局系報道番組「news zero」(月~木曜午後11時、金曜午後11時30分)に出演した。
この日は、月曜キャスターを務める嵐櫻井翔(42)とともに、能登半島地震の発災から3カ月がたった石川からの中継で登場。輪島市を取材した藤井は「今日から『news zero』でニュースをお伝えすることになりましたが、そんな自己紹介よりももっと大切なニュースを、櫻井さんと一緒に中継でお伝えして参ります」と“あいさつ”し、穴水町を取材した櫻井に話を振った。
番組の最後にも「新生活の皆さんへ」として「今日は石川県に来る途中に、スーツに身を包んだたくさんの新社会人とすれ違いました。どこか不安げで、でも期待にあふれた表情でした。自然と体から生まれてくるそのエネルギーをぜひ、自分の成長に使ってください。その成長がいつか社会を動かし、ひいては被災地を動かすエネルギーになるかもしれません。今後迷い、悩むことがあると思います。その時には、誰かの役に立てるのかを基準に、方向性を決めると、答えがシンプルになります。皆さんの未来の大活躍に期待しています」とエールを送って、初回放送を締めた。
藤井は3月22日に、10年3月から14年間担当した同局系の夕方の報道番組「news every.」(月~金曜午後3時50分)を卒業。同局も退社してフリーに転身し、この日から、フリーアナウンサー有働由美子の後任として、同局系の夜のメインキャスターに就任した。



