キャスターの辛坊治郎氏(67)が4日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。入社したての新入社員が退職代行サービスを使うケースが増えているという話題について、自身の就職活動にまつわるエピソードを披露した。

番組で紹介された退職代行サービス企業では、新年度明けの4月1日時点ですでに4人の退職代行を担当したという。同番組では、退職代行の利用をめぐり、街頭でも意見を聞いており、その中では「自分の言葉で伝えるべき」「面と向かって伝えるのは気まずい」と賛否両論だった。

これに、辛坊氏は「私は某財閥系商社に内定し、その後12月末に読売テレビの内定を得た。その商社には、内定を断りに行くと頭からラーメンをかけられるというウワサがあったので、覚悟して直接人事部へ赴いた」と振り返った。

しかし、人事部の担当者からは「直接来てくれてありがとう。頑張って」と、ラーメンをかけられるどころか、温かく励まされて感激したという。

一方で、辛坊氏は「企業側の都合もあるだろうが、自分の人生なのだから、会社が合わないと思ったのならば、その思いを貫くべきだと思う」と、若者たちに理解を示していた。