歌舞伎俳優尾上松也(39)、尾上右近(31)が12日、京都南座で「新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐(つきのつるぎえにしのきりのは)』京都南座 衣装展」(4月13~5月6日)の先行内覧会&プレオープン記念トークショーに登場した。
松也が演出を手がけ、昨年7月に東京・新橋演舞場で上演された「刀剣-」の舞台で使用された衣装や小道具などの展示をはじめ、ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」で三日月宗近のコメントが展示の至るところで聴ける撮り下ろし音声企画、オリジナルグッズや台本を収録した図録の販売などが行われる。
松也は衣装について「髭切、膝丸はスーツスタイルなので、僕の中では苦労して試行錯誤した」とゲームの世界観を歌舞伎に落とし込む際に苦労があったことを明かしながらも、「皆で作り上げた『刀剣-』の世界観を身近で感じてほしい」。現在、シネマ歌舞伎として上映中ということもあり、「衣装展を見て、シネマ歌舞伎も見ていただいて、刀剣乱舞歌舞伎がまた帰ってこられるよう応援いただきたい」とアピールした。
一方、右近は3月24日まで同所で行われた「三月花形歌舞伎」に出演していたこともあり、「また来られてうれしい。衣装展も行われていよいよ、京都で刀剣乱舞をやるのも近づいている。皆さんで盛り上げていただいて再演したい」と南座での「刀剣-」上演に期待を込めた。



