お笑いコンビ、サンドウィッチマン伊達みきお(50)と富澤たけし(50)は7日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に生出演し、6日に東京都内の自宅で亡くなっているのが見つかった俳優で歌手の中山美穂さんを追悼した。

伊達は「(前日に)収録が終わってからその話を聞いて、ものすごいショックでね…ミポリン」と、ぽつり。富澤も「ちょっと、信じられなかったですよね、まだ54歳でしょ?」と驚きをもって受け止めていた。

伊達は、「去年、一緒にお仕事させてもらった」と明かし「『坂上どうぶつ王国』のゲストで、初めて見たんですよ。中山美穂さんを。うわ、中山美穂だ。いるんだな。この世に、本当にと。そこでいろいろ、お話を聞かせていただいた」と、昨年の番組収録で共演した際の心境を吐露した。

2人は、アイドル時代の中山さんが出演した映画「ビー・バップ・ハイスクール」やドラマ「毎度おさわがせします」に言及。伊達は「僕ら世代、ちょうど50歳ですけど、全員、初恋は中山美穂じゃない?」と述べ、「そんなことはないんじゃない?」と話す富澤に「いや、ほぼそうだよ」と反論。中山さんら1985年デビューの「アイドル四天王」の中でも「オレはミポリンですよ。ビー・バップ世代はミポリンですよ」と強調し、再び「ショックでね…」と肩を落とした。

伊達はさらに「漢字で書いた『中山美穂』って、一流ブランドみたいな名前だよね。オレの中では一流ブランドなんですよ」と思い入れの強さを口にしながら「僕の人生の中でも、ミポリン、ミポリンと言っていた時期があったので、すごくショックで。去年、お会いできて良かったなと思いますね。お悔やみを申し上げます。本当に…」と追悼。中山さんのヒット曲「WAKU WAKUさせて」をオンエアした際は、あらためて「心からのご冥福をお祈りします」と語った。

中山さんは54歳だった。6日は大阪市内でクリスマスコンサート2公演が予定されていたが、待ち合わせ場所に来なかったため、所属事務所関係者らが自宅を訪問。浴室で動かなくなった中山さんを見つけ、その場で死亡が確認された。警視庁が詳しい状況を調べているが事件性は低いとみられ、病死の可能性があるという。

【訃報】中山美穂さん死去、54歳 自宅の浴槽で倒れているのを発見 悲しみの声続々/まとめ