今年デビュー31年目を迎えた実力派シンガー吉田朋代(53)がボーカルを務める新バンド「SUNSET GROOVE」が、11月5日にデビューアルバム「Aha!Moment」を発売する。

吉田は1994年(平6)に「まぶしい瞳」でデビュー。97年に角松敏生プロデュースのVOCALAND2、21年(令3)に林哲司プロジェクトのGRUNIONのボーカルなど活動してきた。

SUNSET GROOVEには杉山清貴&オメガトライブのギタリスト吉田健太、ツインボーカルにむらかみけいじゅ、ドラムGAAA、ベース中村雅雄、キーボードのオオタコウイチが参加する。

吉田朋代は「歌が好き、音楽が好き、本当にただそれだけで歩んで来たような31年の歌手としての道のり。気が付けばこんなに素晴らしいメンバーがいて、幸せと希望しか見えない今があります。メンバーそれぞれに歴史があってこの時代に集まれた事に感謝しています。言葉に言霊があるように音にも“音霊”ってあるのだと感じさせてくれる1人、1人の音。リハーサルやレコーディングの時、みんなでご飯を食べて話している時、いつもご機嫌なこの雰囲気がそのままSUNSET GROOVEのサウンドになっているんだと思います。わたしのライブで歌い続けている『土のリズム』。素晴らしいバンドアレンジによって90年代のデビュー当時から進化した、現在形の自分を盛り込む事もできました。今回こうしてアルバムという形に残せた事がとてもうれしく、1人でもたくさんの方に届いて楽しんでいただきたいです。このバンドの仲間になった気分で聴いて貰えたら最高です」。

吉田健太は「SUNSET GROOVEのサウンドは50代以降の大人には懐かしく、洋楽志向の若い世代にはメロディアスであり、ダンサブルで新鮮に聴こえるだろう。男女のツインボーカルもサウンドに華やかさを加え、より洗練されたアルバムが完成した。世界中に音楽があふれている中で、2025年はこのアルバムが世の中のミュージックシーンを騒がせていく、そんな予感がする1枚である」と話している。

12月5日には、東京・目黒ブルースアレイジャパンでライブを行う。