望海風斗、明日海りおが18日、都内で、ダブルキャストで主演するミュージカル「エリザベート」(10月10日~11月29日、東京・東急シアターオーブほか)の製作会見に出席した。

00年に東宝版初演から25周年を迎える人気作で、2人ともに初出演となる。望海は「エリザベート役として紹介していただき、ここにいるとことが、まだちょっとうそなんじゃないか、不思議な感じがします。でも、お稽古もやっておりますし、初日まで1つ1つ丁寧に役を作り上げていきたい」、明日海も「私も、まだまだ信じられていないところがあるんですけれども、とにかく精いっぱい、それ以上のつもりで挑んでいきたいと思います」とあいさつした。

元宝塚歌劇団の同期でトップスターだった2人。宝塚版でも再演を重ねてきた作品で、14年の花組公演で共演したことを出演したことを振り返り、望海は「エリザベートという作品をちゃんと知った上で参加できているのは、あの時の経験が生きている」、明日海は「宝塚版、東宝版、解釈がまったく違うので、新鮮です」と話した。

稽古の手応えを聞かれると、望海は「手応えとか感じてる場合じゃないですね。ナンバー、場面もたくさんありますので」と表情を引き締め、明日海は「望海と私、常に交互に、どっちが先にやるかをじゃんけんしながら、やっています」と、稽古場の様子を明かした。

トートをトリプルキャストで演じる古川雄大、井上芳雄、山崎育三郎のほか、演出を手がける小池修一郎さん、東宝の池田篤郎演劇本部長も出席。