歌手松山千春(69)が21日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。地元の北海道足寄町で小中高が同じだった友人らとの同窓会での出来事を明かした。
松山は、足寄町の渡辺俊一町長ら、同窓生と、町内の居酒屋で会合を開いたことを紹介。「同窓会なんだけど、みんな70(歳)なんだよ。これはもう、厳しいものがありますね」と苦笑しながら「ということはよ、だいたいみんなもう、仕事は終わっちゃっている、あがってるわけだよな。そうしたら、これから何をしよう、とか、どうしようとか」と会での話題を明かした。
さらに「『千春、おまえもっといい曲作れよ』とか言われてさ。あれ、同窓生じゃなきゃ、できない話だもん。もし俺の後輩たちが『千春、もっといい曲作れよ』って言ったら、バカヤロ、このやろ、何言ってんだよお前は、ずっと作っているよ、みたいな反論も出来るんだけど、同級生に言われると、そうだなあ、作らなきゃいけないな、みたいな話になったりする」と懐かしんだ。
ただ、「びっくりしたんだけど、俺のクラスでも、4、5人、もう亡くなってるんだよ。俺もびっくりしちゃってさ」と、クラスメートの訃報があったことも説明。「早く亡くなったやつもいるし、つい最近、亡くなったやつもいるし。やっぱり一番多かったのが、がん」と、闘病経験者が多かったとも語った。
松山はその上で「がんには、本当に検査を早く、早期にやっていただければ、治る可能性が十分あるわけですから、皆さんもやっぱり健診を受けられた方がいいんじゃないかな、と思いますね。まあ、こんな、心臓手術をしたような男から言われるのは何でしょうが、ちゃんと健診は受けられた方が、いいと思います」と呼びかけた。。
自身は最近の健診で、医者から体調について「順調ですね」と声をかけられたことも告白。「もっともっと、70歳であろうが、80歳であろうが、いくつまで歌ってられるか分からないけど、元気で、みんなに歌を届けたい。これが自分の願いだな」と意欲をみせた。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。



