俳優三浦涼介(38)が28日、東京・シアター1010で、主演するリーディングミュージカル「BEASTARS」公開舞台稽古&取材会に出席した。

同作は、漫画家板垣巴留氏による同名漫画が原作。肉食獣と草食獣が生活・共存する世界を舞台に、全寮制の学校「チェリートン学園」へ通う動物たちの、人間社会ともシンクロする“葛藤・苦しみ・悲しみ”を「歌と朗読」「生演奏」「パフォーマンスとダンス」で描く。三浦はハイイロオオカミの少年レゴ氏役の歌い手&読み手を演じる。

取材会に臨んだ三浦は「いよいよ初日の幕が上がります」とし、「稽古期間に読み手、歌い手チームでやらせていただいて、パフォーマーの皆さんと合わせた時の感動だったり、ドキドキだったり、ワクワクだったりを、お客さまに心からお届けできるように精いっぱい準備していきたいと思っております」と意気込んだ。

「この作品が本当に大好きで、大切な作品になりました」と作品への愛を語り、「そういった思いを皆さんにお届けできればなと思います」と静かに、だが熱く語った。

これまでも「リーディング作品はいくつか携わってきた」というが、「難しいことをやっているなと思います」と吐露した。

それでも「そこにきちんと心があれば、お客さまに伝わる」ときっぱり。「表現として我々がやることは変わらない。心を込めて精いっぱい演じていくので、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

東京公演は、同所で10月2日まで上演。その後10月11~13日、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで大阪公演を行う。