韓国のボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)が、自己最大規模のワールドツアーを終えた。26日にソウル市内のオリンピック公園KSPO DOMEで、ワールドツアー「WALK THE LINE:FINAL」を開催した。
同ツアーは1年間、日本を含む、北米、欧州、アジアなど世界で67万6000人を動員した。世界19都市で、計32回行われたツアーの最後を飾る最後の舞台だった。
韓国メディアの韓国経済は27日、「デビュー当時から強烈で力強いパフォーマンスでチームの影響力を育ててきたENHYPENだけに、メンバーたちは最初からよどみない勢いで、2時間半の舞台を掌握した」と報じた。
NI-KI(ニキ)は舞台のオープニングで「最後の日だから全部注ぎ込んでいく!」。HEESEUNG(ヒスン)も「(最後だから)残念だが、残念なだけ燃やす」と誓った。JUNGWON(ジョンウォン)も「明日がないと思って、今日は思いっきり遊んでみよう」。JAY(ジェイ)は「眠れなかった。2度と戻ってこない『WALK THE LINE』を楽しく遊んでみよう」と叫んだ。
同メディアはさらに「公演が中盤に向かっても激しくダンスエンジンを加速した。体が壊れそうな激しい動きで目が離せないような、柔らかくて致命的でセクシーな魅力を惜しみなく披露した。SUNOO(ソヌ)の顔は汗でびっしょりぬれ、JUNGWONとNI-KIは髪が乱れることも気にせずにライブパフォーマンスに没頭した」とリポートした。
また「メンバーたちは公演後半というのが信じられないほど荒々しく疾走した。激情的な舞台の上のエネルギーに、雷のような歓声があふれた。HEESEUNGの感性的なピアノ演奏もあった。公演が終わりに向かうとJUNGWONは『時間があっという間に過ぎた』と残念がった」と伝えた。
公演を終え、NI-KIは「今日が一番面白かった。今までやったすべてのコンサートの中で一番良かった。今日はENGENE(エンジン=公式ファン名)のエネルギーがあふれていた。感謝します。1年以上のツアーが最後だというのが信じられない。これから私たちはまた次のアルバムの準備を頑張ります」と、ファンの前で話した。
HEESEUNGは「最後のコンサートなので、どのように準備すればいいのか悩みが多かった。ENGENEの方々が良いエネルギーでいっぱいに満たしてくださって、2時間が過ぎたことも気づかず、楽しい舞台だった。感謝します。ENGENEの方々に私の声を届けるのがが祝福です。これからも真面目に努力していきたい」と意気込みを語った。
JAKE(ジェイク)も「今まで(トータルで)96回公演しながら毎回違って新しい感情を感じた。ところが今日は来てくださった方々と私たちが一緒に作ったという感じがする。自負心を持って私たちを見守ってください。今、大ヒットアルバムを準備中です」と、ファンの期待を高めた。
SUNGHOON(ソンフン)は「今回のツアーのおかげでスタジアムにもたくさん行き、ENGENEのみなさんとの思い出がたくさんできた。すてきなアルバムで戻ってきます」と予告した。



