Travis Japan川島如恵留(30)が14日、主演舞台「すべての幸運を手にした男」(14日から、東京グローブ座)ゲネプロ取材会に登壇した。

劇作家アーサー・ミラー氏の名作戯曲の舞台版。川島は運命に翻弄(ほんろう)される主人公・デイヴィッドを演じる。初の単独主演舞台で、本格的なストレートプレイ(せりふのみの演劇)に初挑戦。初日を迎えた顔色は明るく、「緊張の『き』の字もなくてすごく楽しみ。それもそのはず、すごくたくさん準備してきたので何にも怖がることがない」と胸を張る。「舞台上でマイクを使わずに地声でお届けする作品。最後まで声を絞り出していきたい」と決意を語った。

タイトルにちなみ、「幸運を手に入れた瞬間」についても語った。「この前、スーパーで1週間分くらいの買い物をしたら、7777円でした。すごいラッキーだなって」とほほ笑む。「メンバーが7人ということもあって、7という数字にとても思い入れがあります。消費税込みで、たまたま7777円で勝手にうれしく感じました」と幸先の良さを感じさせた。

Travis Japanで培った心意気も、自身を支えている。座長としての心構えを問われた川島が「座長らしいことしてます?」と共演者に問うと、「明るくて良んじゃない?ポジティブだよね」と指摘された。この見解について川島は「感覚としては、それはTravis Japan魂。全部を受け止めて形にして成長していこうというメンバーが集まっているので、それをカンパニーにお渡しできていたら良いなと思います」と語った。