激動の1年を代表する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が1日、発表された。
11月5日のノミネート30語の中から「エッホエッホ」「オールドメディア」「緊急銃猟/クマ被害」「国宝」「古古古米」「戦後80年/昭和100年」「トランプ関税」「二季」「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」「ミャクミャク」がトップ10に選ばれた。
ノミネートされた30語の中には、TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(午後10時)がきっかけとなった言葉「ひょうろく」がランクインしていた。結果、トップ10入りは逃したがインパクトは残した。
ピン芸人のひょうろく(38)は「水ダウ」出演で名を上げた。昨年5月には「怪しい高額報酬バイト、引き受けたが最後どんなに犯罪の匂いがする闇バイト風だったとしても もう引き返せない説」に登場。臓器を運ぶ役のドッキリを仕掛けられ、動揺する姿が話題になっていた。結局、臓器は豚のハツだった。ネットニュースには「臓器運びピン芸人」の見出しが躍った。
今年2月には大型企画「ひょうろくとケンケンの冬休み」に出演。ひょうろくの兄に隠し子がいたというドッキリで、人間性を確かめる内容。ひょうろくは3日間、兄の隠し子設定のケンケンに対して献身的な対応を続け、ネット上では「神回」「泣いた」などと話題となっていた。
その後、知名度を上げたひょうろくはNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に出演。松前藩の江戸家老の松前廣年役を務めた。
ひょろくは「流行語ノミネート30語」の中で唯一の個人名として選ばれた。自身のX(旧ツイッター)で「チャンスくださったり楽しんでくださった色んな方のパワーの奇跡です」と感謝していた。



