7人組女性アイドルグループ、Root mimiが23日、東京・品川ステラボールで現体制ラスト公演を行った。
元Peel the Apple黒嵜菜々子(22)がプロデューサー兼メンバーを務め、今年5月末にデビュー。約半年間でリリースしてきた「Rootmimi」や「制服を脱ぎ捨てろ」「初恋スパークル」などアンコール含む全14曲を披露し、現体制最後の姿を締めくくった。
黒嵜は終盤のステージで「決して長い時間ではなかったですが、濃い時間だったなと思っています」と語り「ここで生まれた思いは本当ですし、責任を持って選んだひとつの区切りです。みんなの声とメンバーの笑顔が大好きです。今までありがとうございました」とあいさつした。
プロデューサーと兼任での活動の難しさも明かし「グループの行き先を決める立場は思っていた以上に重い責任でした。メンバーの気持ちも未来も全部がこのグループにつながっていると思うと簡単な判断なんてなかったです。不安な時もうまく笑えなかった時も、キラキラなメンバーが元気づけてくれてうれしかったですし、活力になっていました。忙しい日常の中で時間をつくって会いに来てくれてありがとうございました」と感謝を口にした。
小田垣有咲(20)は「みなさんを大きなステージに連れて行けず、こんなに短い期間で終わってしまうことを申し訳なく思います」と素直な気持ちを明かした。黒嵜ではPeel the Appleでも共に活動した経験があり「菜々子ちゃん、あなたがいなかったらRootmimiに出会うこともなかったし、アイドル活動を諦めかけていた私に手を差し伸べてくれてありがとう」と思いを語った。
小田垣は今後はグループを卒業する意向を明かしている。「私がどんな道を選んでも応援してくれてありがとうございます。人生の約半分をアイドルとして過ごしてきて、明日からアイドルではない自分になる小田垣が想像できません。これから何をしているのか分からないけど、今までできなかったいろんなことを経験していきながら大人になっていきたいです」と決意を込めた。
同じくグループから離れることを明かしている最年少の朝比奈麗桜(19)は冒頭で「今日は今までで一番の思い出ができるように精いっぱい頑張ります」と意気込み、Rootmimiでの活動を終えた。最後のMCでは「この半年間たくさんの幸せをありがとうございました。また会える日まで幸せに過ごせてくれたらうれしいです。みんなのことが本当に大好きです」とあいさつした。
Root mimiは黒嵜、小田垣、朝比奈のほか、反田葉月、貫井夢生、才川水希、天宮さくらの7人で結成していた。



