宮根誠司(62)が13日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演。1月1日に肺がんにより81歳で亡くなった、フリーアナウンサー久米宏(くめ・ひろし)さんを追悼した。

番組冒頭で久米さんの訃報を伝えた。宮根が読み上げ「希代のキャスターの軌跡を振り返ります」と伝えた。

宮根はABCアナウンサーの新人時代を回想。「僕は局アナで入って、全然ニュースが読めなかった時、久米さんみたいに読んだら怒られないんだと思って、ずっと録画して見てて。やろうと思ってもできないんですよ」と切り出した。

「やろうと思うと、3分間のラジオニュースが20回ぐらい、とちっちゃったりするんですよ。だから久米さんのニュース毎日聴いてたけど、自分は無理なんだなって。その時新人のアナウンサーの時にずっと思ってました」と当時を振り返った。

久米さんは元TBSアナウンサーで、同局の人気音楽番組「ザ・ベストテン」司会や、テレビ朝日系「ニュースステーション」のキャスターとして知られる。

所属事務所が13日、公式サイトを更新し、久米さんの死を発表した。サイトには「【訃報】久米宏逝去に関するお知らせ」と題した書面がアップされた。

同事務所は「令和8年1月1日、肺がんのため満81歳にて永眠いたしました。ここに謹んでご報告申し上げます」と報告し、「生前は、皆様より格別のご厚情とご支援を賜り、本人も深く感謝しておりました」とした。

また、通夜、葬儀は「ご遺族のご意向により、近親者にて静かに執り行われました」と伝えた。続けて「故人が生前に賜りましたご厚誼に対し、あらためて心より御礼申し上げますとともに、ここに謹んで哀悼の意を表します」と記し、結んだ。

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