LDHが総力を挙げ、全国に愛と夢と幸せを届ける。「LDH PERFECT YEAR 2026」開幕記念会見が18日、都内で行われ、EXILE TAKAHIRO(41)やAKIRA(44)ら所属アーティスト18人が登壇した。TAKAHIROは書道8段の腕を生かし、書き初めで豪快に開幕を宣言。事務所全体で100公演以上を開催する6年に1度の祭典が、華々しく幕を開けた。

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TAKAHIROは力強く、勢いよく、大筆を振った。「憧れの方」という世界的書家の吉川壽一氏(83)とともに登場すると、2人で書道パフォーマンスを披露。6色の墨で「PERFECT YEAR 開幕」と書き上げた。TAKAHIROが書いた「R」と「幕」の字は、大きく上に跳ね上がるような書き上がりとなり、今年にかける思いを強く映し出した。「いろいろな色で書いたように、多彩な活動をしたいし、僕自身デビュー20周年なので、メモリアルな1年を過ごしたい。会場の広さに関係なく、1人1人に心を込めて歌を届けていきます」と宣言した。

6年前の悔しさを晴らす1年となる。20年のPERFECT YEARは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、事務所全体で300以上の公演が中止に。EXILEも同年2月26日の公演が当日に中止となる事態に見舞われ、AKIRAは「今でもあの悔しさや戸惑いを忘れていない」と唇をかんだ。EXILEは25周年を迎え、4月には3年以上ぶりの東京ドーム公演も控える。「6年前のリベンジもそうだし、LDHの底力を見せたい。後輩たちの若さに刺激を受けながら、パワーアップしたステージを見せたい」と意気込んだ。

一部公演はすでに開幕済みで、23年デビューで初のPERFECT YEARとなるLIL LEAGUEは、15日にいち早くツアーを開幕させている。岩城星那(21)は「先陣を切る責任感を感じながら、最後まで駆け抜けたい」と力を込めた。「開幕」の文字のように、各グループが熱く大きく跳ね上がる。【野見山拓樹】