国際ジャーナリストでタレントのモーリー・ロバートソンさんが食道がんのため1月29日午前に死去した。63歳だった。オフィスモーリー公式サイトなどで1日、発表された。

訃報を受け同日、脳科学者の茂木健一郎氏がX(旧ツイッター)を更新し、モーリー・ロバートソンさんを追悼した。

茂木氏は「昨年末、Tokyo MX 堀潤のLive Junctionでごいっしょしたばかりでしたのに。。。 あまりにも突然のことで、信じられません」と吐露。

そして「常に知性と善意のかたまりだったモーリーさん。まだ、ニコニコと笑いながら向こうから現れるような気がしてしまいます。。。。」と思いをつづった。

続く投稿で「モーリーさん、思い返すほどに、素晴らしい本物の知性を体現されていました。これから、日米関係を始め、私たちの行く末にむずかしい課題がたくさん出てくる中、まだまだいろいろと教えていただきたかったのに、ほんとうに残念です」と打ち明け、「ここに、生前のご厚意をしのび、心からご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

さらに「モーリーさんとは、東京大学理科一類、1981年入学の同窓というご縁もありました。語学クラスも違っていましたし、その後、モーリーさんはハーバード大学に入学されて、大学でご一緒する機会はなかったのですが。身近な方がこの世を去った喪失感があります。もっとお話したかったです」と明かした。