「爆弾」(永井聡監督)で助演俳優賞を受賞した佐藤二朗(56)は、今後、やってみたい作品、役どころは? と聞かれ「ラブ、でしょうかね。ラブです。燃えるような、燃えるような恋愛の役も、やりたい感じがします」と笑みを浮かべた。

受賞に関しては「やっぱり、賞って、今までそんなに縁がなくて最近、出会い、作品に恵まれ、頂きますけど唯一はNG賞だった」と笑った。

そして「賞のために演技しているわけではないですが、励みになるわけですよ。うれしいのひと言です。やっぱり役者1人では何もできないんで…感謝ですね。いろいろな人に感謝したい、というのが最初の率直な感想です」と喜んだ。

スピーチでは「山田裕貴はじめ、キャストのみんな、ありがとうございます。宣伝プロデューサーの小宮、ありがとう」と、主演の山田裕貴(35)をはじめ、作品の宣伝プロデューサーにまで感謝した。

「息子は最初、一緒に見に行こうと言い、友達に誘われた。妻は1人で行った…皆、見に行ってくれた」と、妻と息子も「爆弾」を鑑賞したという。

息子が俳優になりたいと言ったら? と聞かれると「体を張って阻止します」と即答。それでも「『本当に自分がやりたいことが演技で』と言ったら応援しますが、そんな恐ろしいことは言っていない」と笑った。