女優の吉川愛(26)が16日、都内で映画「鬼の花嫁」(池田千尋監督、3月27日公開)製作報告会に出席した。
King&Prince永瀬廉(27)とダブル主演を務める同作は、あやかしと人間が共存する世界を舞台に、運命に導かれた鬼と人間が真実の愛を見つける王道ラブストーリー。あやかしの頂点に立つ鬼の一族の次期当主・鬼龍院玲夜を永瀬が、吉川は家族から愛されず虐げられてきた平凡な女子大生・東雲柚子を演じる。
吉川は、役へのアプローチを綿密に行った。「監督とは初めて会った時からとてつもない話し合いをしました。『柚子ちゃんが何を一番大切にしているのか』を会った瞬間から話しました。家族の愛が欲しい女の子なので、家族のことを主に話し合いました」と振り返った。西麻美プロデューサーからは「柚子の心の強さを吉川さんのお芝居で表現できる」と信頼を寄せられ起用されたことを告げられ「うれしいですね」とにっこり。撮影について「本当に頑張りました。あやかしと人間の世界を丁寧に作り挙げた作品なのでぜひ見てください」とアピールした。
注目して欲しいシーンは自身のクランクインとなった、柚子が玲夜に抱きついて泣いているシーンという。同シーンは予告編にも使われており「柚子ちゃんが映画を通して一番メンタルをやられていなければならないシーンだった」と回想。「(撮影)直前まで台本を読みまくり、悲しい音楽を聴き、ぶつぶつ自分を追い込めるようなことを言い…。とてつもなかったので、そこ見てくれたら」と身を削って挑んだことを明かした。



