タレントの西山茉希(40)が21日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0時55分)に出演。モデルになるきっかけを語った。

新潟出身の西山は「18歳までいて、中越震災をきっかけに完全上京して。最初の頃って単発で月に1日、2日とかで撮影に呼ばれるだけなので、私は夜行バス使ってたんですけど、長距離バスで往復して」と語った。

西山は高校卒業とモデルになる間のフリーターの期間について「和風居酒屋、コンビニ、ちゃんこ鍋屋、朝のビラ配り」とバイトを数多く経験していたことを明かした。

「お金が欲しくて。夢がなくて。進路が決まって卒業が認められるみたいな時期あるじゃないですか。あの時に自分だけ何も浮かばなくて、そのときの憧れがシャネルの長財布だったんですけど。自分のお金でシャネルの長財布を買える人になりたいと思っていろんなバイトを掛け持って。卒業するときに東京に出て行く友だちにくっついて、『私はお買い物で東京に行きます』って。みんなが見学とか面接とか行ってる間に私は銀座に行って、(シャネルの長財布を)ゲットしたんです」と語った。

松岡昌宏から「銀座で買ったの!? じゃあ本物だね」と驚かれると、「その帰り道に、その仲間と原宿で待ち合わせだったんですけど。電車に乗らなきゃと思って。私『池袋ウエストゲートパーク』で緑の山手線の曲だけ覚えて東京に来たんですよ。緑の山手線に乗れば東京は生きれるって思ったら、銀座の駅に緑がなかった」と迷っていたことを語った。

「こんなダークな感じの色味のところに、どうしようって思ってたら、のちにデビューのきっかけになるスカウトマンの方が声をかけてくれた」と告白した。

松岡から「うそでしょ」と疑れたが、「『お話しを聞く代わりに、私を原宿まで連れて行ってください』って言って。山手線の中で『君はCanCamという雑誌がいいと思うんだけど、この足が太いからね』って初めましてのおじさんに私の足を否定されたんですよ」と続けた。

「でもそれなかったら、自分でそのときに自分自身の体を見るなんてことなかったので」と語り、当時の体形について「だいぶふくよかでした。1日7食ぐらい食べてました」と明かした。