演歌歌手山内惠介(42)が23日、東京・江東区の富岡八幡宮で、25日発売の新曲「この世は祭り」ヒット祈願を行った。

ヒット祈願では1輪車を披露。「子供の頃から好きだったんですよ。小学校で習っていた。そういう世代なんですよね」とすると、「そういうのを思い出して、やってみたいなって」とした。

この日のために、公園で練習をした。「子供たちが集まっている中に、僕が1輪車に乗って歌いながらいくと、クモの子を散らすように散って」とすると、「『勝ったな!』と思った」と、謎の勝利宣言で笑わせた。

また、本番前には「スタッフに手を添えていただきながら、1輪車で横断歩道を渡ったんですよ。おっさんが…って、誰がおっさんやねん!」と1人ツッコミを見せつつ、「それをワンボックスカーから見ていた子供たちがパワーウインドをおろして『頑張れ!』って言ってくれたんです」と、心温まるエピソードを紹介した。

「今日、発見だなと思って。歌以外に『頑張れ』って言われたことって、あまりないなと思って」と感慨深げ。「これはちゃんとやれば出し物になるなと思いましたね」とにんまり。「意外と歌える」とし、「腹筋に力が入るからいい声が出る」と説明した。

「最終的には、未来の子供たちに笑顔が咲く世の中になる。それが『この世は祭り』なんですよね」と新曲のタイトルにかけて思いを述べた。また、「1輪車をやることで、そういった世代の方たちが山内惠介に興味を持ってもらえるのであれば、また違う広がり方をするんではないか思ったし、なんかちょっと違う景色が見えますよね」と語った。

同所でのヒット祈願は初めて。所属する事務所のお膝元だ。毎年8月には、江戸の3大祭りの1つ「深川祭」が行われる。同祭は「水かけ祭」とも呼ばれる。「ヒットさせてまた戻ってきて歌いたいですね」とすると、「ふんどし、しちゃいますか!」と笑顔で意気込んだ。