ロケバス内で女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交などの罪に問われているお笑いトリオ、ジャングルポケットの元メンバー斉藤慎二被告(43)が20日、山梨県甲府市内でバウムクーヘン販売を行った。

斉藤被告は13日に初公判、17日には5時間に及ぶ第2回公判を終え、その後、今回の甲府での販売をSNSで告知していた。

この日は3連休初日ということもあり、渋滞のため開店予定の11時から50分ほど遅れて仮設の店舗に到着。インスタグラムのアカウント「クーヘンSAITO」では「本日車の大渋滞により、斉藤とスタッフの到着が遅れてるのでオープンが12時頃になります。申し訳ありません」と投稿していた。

開店前から約10人の来店者が並び、白のTシャツにキャップ姿で到着すると「お待たせしてすいません」と来店者へ謝罪していた。開店すると写真撮影に応じ、「はぁーい!」と声を張り上げ、笑顔で写真に納まっていた。

日刊スポーツなどの取材に対しては「取材だけはお応えできないんです、それだけは。わざわざ遠くまで来ていただいてありがとうございます」とするにとどめ、「ぜひ(バウムクーヘンを)広めてください」と話した。

斉藤被告は24年9月20日に体調不良などを理由に活動休止を発表。その後、同年7月に都内に駐車していたテレビ番組で使用したロケバス内で20代女性に性的暴行を加えていたことなどが明るみとなり、当時所属していた吉本興業はマネジメント契約を解除。テレビ東京系「ウイニング競馬」や日テレ系「ZIP!」など全レギュラー番組を降板した。その後、同年9月26日、東京地検から不同意性交と不同意わいせつ等の罪で東京地裁に在宅起訴されたことが分かった。

その後、斉藤被告は昨年4月末から群馬県高崎市でバウムクーヘン店をオープン。数百人の列ができる盛況の時もあった。