元宝塚歌劇団の雪組娘役で女優の彩月(さいづき)つくしが23日、インスタグラムを更新。慶大経済学部を卒業したことを報告した。
彩月は「ご報告 慶應義塾大学経済学部(通信教育課程)を8年半かけて、卒業しました」とはかま姿の写真を添えて報告した。
続けて「宝塚の舞台に憧れ、15歳で宝塚音楽学校へ。高校には進学せず、17歳から社会人として舞台に立ち始めました。宝塚にいる間は芸事に集中し、卒業したら改めて学び直したいとずっと思っていました」と宝塚時代を振り返った。
続けて「宝塚歌劇団を退団後、高卒認定を取得し、24歳のとき同大学経済学部(通信教育課程)に入学しました」と説明し「舞台に立ちながらの勉強、そして二度の出産。仕事や子育てに向き合う日々の中で、卒論やレポートに取り組む時間は、自分自身の限界を試されるような孤独な闘いでもありました。何度も諦めかけました」と告白した。
また「それでも少しずつ単位を積み重ね、8年半という歳月をかけ、32歳でようやく卒業することができました 娘たちに、努力する姿を見せられる母でありたい。いつしかその思いが、ここまで頑張る力になっていました」と娘たちとの写真を投稿し「高校に行かない決断をして夢を叶えた後でも、どんな状況であっても学び直すことはできる!私の経験が、誰かの一歩を後押しできますように ここまで支え、見守ってくれた家族や学友、そして応援してくださった全ての皆さまへ。溢れるほどの感謝をこめて……」と感謝を伝えた。
彩月は11年、97期生として入団。雪組配属。16年「ローマの休日」千秋楽をもって退団した。退団後も「エリザベート」「TOP HAT」「マタ・ハリ」など、ミュージカルを中心に女優として活躍。また、22年1月に結婚を発表し、23年7月に第1子長女、25年11月に第2子次女を出産した。



