クイズ王伊沢拓司が率いる知的エンタメ集団、QuizKnockが、北海道の先住民族アイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンター「ウポポイ(民族共生象徴空間)」(北海道白老町)とコラボした周遊型クイズラリーを、11日からスタートした。

「アイヌ文化に触れてゴールを目指せ!QuizKnockからの挑戦状inウポポイ」と題された同所イベント。QuizKnockは「広大なウポポイを舞台に、QuizKnockがクイズラリーを作りました! 待ち受けるのは知識とひらめきをフル活用しないと解けないクイズたち。園内の展示や施設を巡って、ヒントを探しながら解き明かそう!」とコメントを寄せた。

公開された例題は、熟語のパズルで空白のAとBの漢字を当てるもの。Aは「余」「空」に続く2文字目で、「老」と「B」の前の1文字目。Bは「A」と「羽」に続く2文字目で、「装」と「服」の前の1文字目、という出題となっている。対象は全世代だが「小学校高学年・中学生以上推奨」としている。

ウポポイを運営する公益財団法人アイヌ民族文化財団(札幌市中央区、常本照樹理事長)は、「クイズ制作には、知的エンタメ集団・QuizKnockを迎え、知的好奇心を刺激するとともに、アイヌ文化に親しむ新たな文化体験を提供します。幅広い世代の皆さまにアイヌ文化への関心を広げ、その魅力に触れていただくことを目的としたコラボレーション企画です」と説明。完走者には、参加特典としてオリジナルステッカーがプレゼントされる。来年3月31日まで。