テレビ東京系「午後のロードショー」(月~金曜午後1時40分)が1日、放送30周年を迎え、「世界で最も多く映画を放送した地上波番組」としてギネス世界記録に認定された。放送回数は6252回(3月31日現在)。

吉次弘志社長は「大変光栄なこと。映画への興味を持続するために貢献したのかなと思う。ギネスの名に恥じないように、いろんなタイプの映画を今後もやっていく」。

映画部の岡本英一郎部長は「エープリルフールかと思った」と感激し、「洋画不振の時代、サブスク全盛の時代といわれる中、世の流れに逆らって、午後のロードショーは引き続きこれからも面白い作品をどんどん放送していく。この先、7000回、1万回と番組が続いていくように頑張ってまいりたい」と話した。

【午後のロードショーメモ】

◆最高視聴率 2020年5月6日放送「殿、利息でござる!」(主演阿部サダヲ)3・4%

◆最多出演 俳優はクリント・イーストウッド、女優はサンドラ・ブロック

◆最多放送作品 ブルース・ウィリス主演「スリー・リバース」12回

◆ピンチ 2019年に視聴率が低迷し、例年250本ほどの放送が189本に減少。「肝を冷やしましたが、いい作品を選ぶことでテコ入れしました」(岡本さん)。