嵐の二宮和也(42)が、不動産仲介業「野村の仲介プラス」のブランドアンバサダーに就任。同社が3日、発表した。関連するインタビューの中で、5月末に活動終了する嵐への思いにも言及した。
同社は、二宮の起用について「アイドルを出発点とし、その後俳優、声優、ゲーマー、作詞家、作曲家、司会者、YouTuber、作家と、これまでのキャリアを通じて常に『期待に、プラスを』しながら挑戦を重ねてきた唯一無二の存在」とし、「挑戦し続けるその姿は、『その期待に、プラスを。』という私たちのブランドタグラインに深く共鳴するもの」と期待感を示した。
メインビジュアルの撮影当日、二宮はカジュアルな白シャツ姿で現れ、「撮影は終始和やかな雰囲気のなかで進みました」という。同社は「中でも印象的だったのは、同じポーズであってもカットを重ねるごとに繊細なニュアンスを加えていく表現力です。そのかしこまりすぎない柔らかな空気感は、メインビジュアルにもそのまま表れています」と表現した。
休憩中にはスタッフと自然にコミュニケーションを取りながら現場の空気を和ませていたといい、細かな確認も丁寧に行い、「プロフェッショナルな姿勢も随所に見られました」と称賛している。
二宮のインタビューは以下の通り
-二宮さんがお仕事をする上で「相手の期待を超えたかな?」と手応えを感じる瞬間はどんな時ですか
二宮 歌ったり踊ったり、お芝居したり、バラエティーもそうですけども、表現を受け取ってくれた人たちが喜んでくれる、感動してくれるっていうリアクションを見ると、「間違ってなかったのかな」とか、「こういうことやってて正解だったのかな」って思う瞬間は多いかもしれませんね。
-今回の広告には二宮さんの多様な肩書が並んでいますが、率直な感想を教えてください。
二宮 ちゃんと責任を持って行動しなければと思いました。自分はこの仕事の関わり方というのは、携わらせていただくなら楽しみたいという部分がすごく多いタイプですけど、それこそ俳優だとか司会者だとかYouTuberだとかっていうふうに言っていただけるということは、その顔はもうある訳ですから私には。ちゃんとそういうところで責任を持って、楽しむだけじゃ駄目だなと。たくさんの肩書で呼んでもらえるというのはありがたいことですし、働いていて良かったなというふうに思いますね。それぞれの場所で楽しむことができたらなと思って始めていることがほとんどなので、そう言っていただけるのはうれしいですね。
-広告の中で「この肩書は意外だな」と思うものはありますか
二宮 YouTuberなんかは「そういう見られ方もあるのか」と。YouTuberを目指しているというかは、わりと自分たちの日常的なものをお伝えしていこうと思ってやり始めたので「そうやって呼んでもらえるんだ」っていう感じは意外でしたね。
-「こんな肩書も増やしてみたい」「ここをプラスにしたいな」と自分自身に期待されていることはありますか?
二宮 仲介業者ですかね、思い切って!「野村の仲介プラス」は、その人と街を仲介、つないでいくわけじゃないですか。私も芸能界の仲介業者として(笑)作品を作る時に「こういういい人がいるんだ」「あんな人もこんな人も」みたいな提案ができるような人っていうのはなかなか面白いんじゃないかなと思いますよね。自分が出るだけではなく、いろいろな形で作品に関わるというのは、わりと面白いのではないかなと思うし、「こういったロケ地ありますよ」とかね(笑)。
-二宮さんにとって「アイドルであること」はこれまでの人生や次に進む道においてどのような「プラス(心の資産)」である
と感じますか?
二宮 まずは本当にこの1999年から2026年ですけども、誰1人欠けることなく最初から5人で最後まで走り切れたっていうことをメンバー4人には感謝を伝えたいなと思っています。メンバーが増えたり減ったりとか、今の時代ではわりとそれが不思議ではないなかでずっと5人で変わることなく立ち続けられたことは、本当にファンの皆さん、関係者の皆さんの応援もそうですけども、何より4人がずっとやっていこうと言わなければなり得なかった最後だと思います。感謝したいなと思っていますし、それを伝えたいと思う“敬愛”はすごく自分の心の資産になっているのではないかなと思います。やっぱりアイドル・嵐で学んでいたことというのは、これから自分がどういう肩書になろうとも僕の中心、礎にはなっていくはずなので、本当にアイドルで良かったな、嵐で良かったなと思えますね。



