社会学者の古市憲寿氏が、5日放送のTOKYO FM「鈴木おさむ×古市憲寿『日曜夜に、こっそり』」(日曜午後11時30分)に出演。コメンテーターを務めるフジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」について語った。
番組では、元放送作家の鈴木おさむ氏と情報番組についてトーク。古市氏が出演するカンテレ制作の「とれたてっ!」は昨秋から関東で放送されるようになり、この春からは北海道、山形、石川でも放送がスタートするなど放送地域を広げ続けている。古市氏は「全国になったんですよ」と喜びつつ、「でもね、めっちゃチープな番組で。本当スタッフの数が信じられないぐらい少なくて。全国でこれ流していいの?ってぐらい、スタジオ見てもスカスカで。本当にすごいですよ」と舞台裏を率直に語った。
鈴木氏が「カンテレの番組で言い過ぎて(クレームを)言われたりはない?」と苦笑すると、古市氏は「大丈夫です。誰も見てないんで」とさらにぶっちゃけ。「だってすごいんです。関東のネットも始まったんですけど、関東の視聴率がゼロ%ですよ」と明かすと、「うそ!?」と信じられない様子の鈴木氏に「ホントホント。基本は1・0前後してるんで。四捨五入するとゼロみたいな」と説明した。
同時間帯は日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」、TBS系「ゴゴスマ」といった強力な“ライバル”が放送されているが、古市氏は「とれたてが大躍進してほしいんですけど」と期待。「ミヤネ屋」は9月末での番組終了が発表されており「めちゃくちゃチャンスで。正直コスパがいい番組と言われてて。要は『ミヤネ屋』ってお金をかけて取材するじゃないですか。『とれたてっ!』はお金をかけないんだけど、関西ではそこそこ数字を取り始めてる。同じ感じで関東でも人気になればなって思って、頑張ってますよ」と語った。
自身が番組について自由に話すことについても「『とれたてっ!』は逆に喜んでくれるので、まだまだ上がっていく余裕がある」と説明。「今は数字取れてないけど、もっと伸ばしたいとみんな思ってるので」とスタッフに前向きな力があると話していた。



