D.LEAGUEのオフィシャルチーム「LIFULL ALT-RHYTHM(ライフルアルトリズム)」に所属するダンサー、GOさんが事故により死去したことが20日、チームの公式SNSで発表された。38歳だった。
インスタグラムでは「この度、弊社が運営するプロダンスチーム『LIFULL ALT-RHYTHM(ライフルアルトリズム)』に所属するGOが休暇中における海外渡航先での不慮の事故により逝去いたしました」と報告。「あまりに突然の訃報に、チームメンバー・スタッフ一同もいまだ現実を受け止めきれず深い悲しみに暮れております」と伝え、「GOは唯一無二の感性と情熱で、LIFULL ALT-RHYTHMの支柱として多大なる貢献をしてくれました。彼が奏でてきたリズムは、これからも私たちの心の中で鳴り止むことはありません」としのんだ。
葬儀は遺族の意向により近親者のみで執り行うとし、「誠に勝手ながら、御香典、御供花、御供物、ならびに弔問の儀につきましては、固くご辞退申し上げます。また、ご遺族・チームメンバーの心中をお察しいただき、詳細に関する問い合わせや過度な詮索、SNS等での憶測による投稿等は厳にお控えいただきますようお願い申し上げます」と呼びかけた。
GOさんは1987年6月生まれ、北海道旭川市出身で、埼玉県狭山市育ち。公式サイトでは「小学生のときに友達の櫻井くんに借りたDA PUMPのCDに衝撃を受けストリートダンスに興味を持ち始める。高校生ではB-boying、大学生からはLOCKIN’にのめり込み、卒業後は消防官として働きながらダンスを続けていたが、ダンスに専念するため30歳目前に退職。半年間6カ国に渡るダンスの旅から帰国した後、本格的にダンサーとしてのキャリアをスタートさせる」と経歴が紹介されている。
D.LEAGUE公式サイトでも追悼コメントが掲載され、神田勘太朗COOは「突然の知らせに、まだ気持ちの整理がついていません。不慮の事故と聞き、本当に残念でなりません。ご家族の悲しみは計り知れないものとお察し致します。彼はダンサーとして、表現者として、その場の空気を掴み人の心を動かせる、そんな特別な存在でした。私自身も、過去にはコンテストでもしのぎを削り合うことも多くありました。その時間や記憶は、これからも多くのダンサー仲間、リーガー、ファンの皆様から消えることはないと思っています。Dリーグ一同、そしてダンサーのみんなからも、謹んで哀悼の意を表します。心からご冥福をお祈りします。そして、これまで本当にありがとうございました。GO選手のご生前のご活躍を偲び、Dリーグ一同謹んで哀悼の意を表します。心からご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。



