デビュー35周年の演歌歌手田川寿美(50)が20日、東京・上野の摩利支天大徳寺で新曲「いのち陽炎」(22日発売)のヒット祈願と歌唱奉納を行った。

大徳寺は曲タイトルにある「陽炎」を神格化した守護神「摩利支天」をまつり、聖徳太子が制作したと伝わる木像が安置されている。

新曲はヘアメークプロデューサーとして活躍するIKKO(64)の発案で明るい栗色の髪のウィッグを付けている。

「IKKOさんとの出会いは(94年に)初めて紅白歌合戦に出場した時。テレビで見ていたIKKOさんが『私ならもっともっとかわいくできる』と事務所にプレゼンをしてくれたこと。それからは全部ヘアメークをしてもらっているから30年の付き合いです。3日に1回は電話がきます。今回、イメチェンをしたいと言ったらアドバイスをいただいてボブヘアのウィッグにしました。初のウィッグで気持ちが変わります」。CDの題字もIKKOが手がけた。

35周年記念コンサートを9月29日に東京・浅草公会堂、10月24日に大阪・サンケイホールブリーゼで開催する。