シンガー・ソングライター大森靖子(38)が22日までにインスタグラムを更新。東京・高円寺にある伝説的ライブハウス「無力無善寺」の立ち退きが決まったことを受け、思いをつづった。

同ライブハウスはJR高円寺駅のガード下に店舗を構えるライブハウス。前衛的なパフォーマンスを行うアーティストらに愛され、アンダーグラウンドカルチャーを支えてきたが、ガード下の再開発にともない立ち退きが決定。同ライブハウスの公式Xでは「6月いっぱいで高円寺無力無善寺は退去することが決まりました26年間色々今までありがとうございましたとりあえず報告です」とした。

大森は、「私の下積み時代のホーム高円寺について語っている記事が今日ナタリーにあがりました」と高円寺にまつわるインタビュー記事を紹介するとともに「そして、同じく今日、音楽活動を始めたての頃、唯一安価でライブをさせてもらえて、修行のようにレギュラー出演していたライブハウス高円寺無力無善寺の高架下立退が決定したニュースをみました」と言及。「祖父祖母の死後、あっさりおばあちゃんちが取り壊されて(母の幼少期に過ごした家ではなかったため、母はそこまで思い入れがなかった)あの絶対的なお城がなくなった気持ちを思い起こしました あの高架下の赤い部屋が心の故郷です」と寂しさをにじませた。