2004年にロックの殿堂入りを果たした英国のバンド「トラフィック」結成時のメンバーで伝説的なギタリストとして知られる、デイブ・メイスンさんが、19日に79歳で亡くなったと米大手芸能メディア「DEADLINE」電子版が21日(日本時間22日)、報じた。

「DEADLINE」は「ご家族を代表して、デイブ・メイソン氏のご逝去をお知らせいたします。深い悲しみとともに、謹んでご報告申し上げます」との代理人の声明を紹介。声明では「ロックンロールの殿堂入りを果たした、著名なソングライター、ミュージシャン、歌手、そして作家であるデイブ・メイソン氏は、4月19日(日)、ネバダ州ガードナービルの自宅で安らかに息を引き取られました」と詳細もつづられている。

メイスンさんは英ウスター州出身で、67年にトラフィックの結成に関わった。自作の2枚目のシングル「Hole In My Shoe」は全英チャート2位に入った。ただ、同年末に脱退、翌68年春に復帰、同秋に再脱退と出入りを繰り返す。69年には渡米し、米国に拠点を置き、活動を続けた。

77年に東京・中野サンプラザで日本公演を行い、11年にも同所と大阪で公演を開催した。