元テレビ朝日社員の玉川徹氏(63)が22日、テレビ朝日系「羽鳥慎一 モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。今後、巨大地震の可能性に向けた私案を示した。
番組では、20日に青森県で震度5強を観測し、一部で津波警報が発令された地震について報道。今後も大きな地震が起きる可能性が指摘されていることも伝えた。また、北海道東部、根室沖の千島海溝では、M7.8~8.5程度の地震の発生確率が「30年以内に90%」と試算されるなど、リスクが高い地域が他にもあることも説明した。
玉川氏は「新たなリスクが分かってきているところが、かつてと違う所だと思う。そういう風なことを分からないで町が広がってきている部分があって。地震じゃなくて水害もそうなんですけど、ハザードマップというのができている。もし災害が起きたときに被災して再建するときに、これからは、国がそこに厚く手を差し伸べてもらえるか、と。財政的に非常に厳しくなってくると思う。だから国に助けてほしい、って言っても、金銭的に助けてもらえない状況を十分考えないといけない」と話した。
さらに「この辺までは津波が来る可能性があります、ここは浸水する可能性があります、というところに、それでも住み続けるか、ってことすら、考えないといけないっていうことかなと思う」と災害を念頭にした居住場所の選択を視野に入れることにも言及した。
そして「防潮堤を作って、津波を防ぐって言っても防ぎきれるか、ましてや防潮堤を作るお金が国にあるか、ってことを考えると、もしかしたら自分の身は自分で守るって言い方になるとあれなんですけど、被害が想定されるところから、そうでないところに住み替えるということすら考えないといけないんじゃないかな」と語った。



